一般民事

• 「相続人同士で揉めてしまい、遺産分割協議が進まない」
• 「交通事故の賠償金額を保険会社から提示されたが、適正なのか」
• 「お金を貸したが返してくれない。どうしたらよいのか」
• 「結婚後に購入した家が夫名義だが、財産分与できるのか」
• 「養育費の取り決めをしたのに、支払いが滞っている」

相続

遺言書が残されていない場合、誰がどれくらいの割合で、どの相続財産を受け取るかを相続人全員で話し合います。しかし、相続人同士の話し合いは揉めやすく、トラブルになるケースも少なくありません。
法律の専門家である弁護士を介することで、適切なアドバイスを受け、遺産分割協議をスムーズに進めることができます。

交通事故

交通事故に遭うと、加害者側の保険会社から示談額を提示されますが、裁判所で認められる金額よりも低く、本来受けることができる賠償額ではありません。
弁護士にご依頼いただくと、代理人として保険会社と交渉をして、裁判所基準による適正な賠償額を得ることが可能になります。また、後遺障害等級認定、過失割合、休業補償などにも対応していますので、ぜひご相談ください。

債権回収

「請求しても支払ってくれない」「滞納している賃料を回収したい」など、債権回収でお困りの方は、弁護士にご相談ください。
相手方との交渉、民事調停、支払督促、訴訟などの法的手続きを弁護士がすべて代理いたします。
判決が下されても、相手方が支払ってこない場合には、強制執行することで債権回収を図ることができます。

離婚

離婚をする際は、慰謝料や財産分与、親権、養育費、面会交流など、さまざまなことを決める必要があります。夫婦間での話し合いは、感情的になって揉めてしまうケースも多くあります。
そのような場合は、ぜひ弁護士にご相談ください。ご依頼者様の話をていねいにお聞きした上で、最善の解決方法をご提案して、より有利な条件で離婚できるよう交渉いたします。