顧問・企業法務

2025/07/30 顧問・企業法務

3カ月限定・仮顧問契約のご案内

仮顧問契約のご案内

“顧問契約までは…でも継続して相談できる体制が欲しい”
そんな企業様のための《仮顧問契約》制度をご用意しています。

仮顧問契約とは

トラブル対応や契約書チェックなど、継続的に弁護士に相談したいが、いきなり本顧問契約までは踏み切れない…という企業様のために、「3ヶ月限定で利用できる顧問契約プラン」をご用意しています。

  • 月額:55,000円(税込)×3ヶ月=165,000円(税込)

  • 本顧問契約への自動切替なし。3ヶ月で終了可

  • 必要なときだけ再契約することも可能です

 

仮顧問の対象企業

以下のような法人・事業者の皆様にご利用いただいています。

  • 立ち上げから間もない合同会社で、助成金や委託契約に不安がある

  • 人材紹介・業務委託・外注先とのやりとりでトラブルが起きた

  • SNSや口コミでの評判リスクを抱える業種(教育/美容/福祉など)

  • 顧問までは考えていないが、いざという時に“相談できる先”がほしい

  • 過去に高額な外部サービスでトラブルを経験し、次に備えておきたい

 

対応範囲(目安)

仮顧問契約では、以下のような業務に対応可能です。

  • 通知書・内容証明の作成

  • 契約書・合意書のチェック

  • 取引先との初期交渉

  • 法的リスクの事前相談

  • 従業員対応・内部統制・SNS炎上などの初動助言

※原則として「ご相談の都度、柔軟に対応」いたします
※調査・訴訟・出廷などが必要な場合は別途ご相談となります

仮顧問の3つのメリット

1. スポット依頼よりもコスト効率が良い

通知書1通のスポット依頼でも5〜10万円かかるケースがある中、仮顧問ならその後の相談・対応も含めて月額5.5万円で対応可能です。

2. 継続して相談できる“後ろ盾”ができる

社内で判断に迷うとき、すぐ相談できる環境があることで、経営判断に安心感とスピードが加わります。

3. 本顧問契約の検討前に、まずは“お試し”として

対応力や相性を見たうえで、必要があれば本顧問に移行可能。必要な時期だけの利用もOKです。

ご契約の流れ

  1. 初回相談(1時間11,000円)
     事案内容や目的を整理し、仮顧問制度のご説明をいたします。

  2. ご契約書の締結(オンライン対応可能)
     ご希望のスタート日に合わせて契約・ご請求書を発行します。

  3. ご相談・初動対応スタート
     通知書の作成、契約書のチェック、相手方との初期交渉など、状況に応じて柔軟に対応いたします。

 

よくあるご質問

Q. 仮顧問の後に自動で本顧問に切り替わりますか?
→ いいえ、仮顧問契約は3ヶ月で自動終了します。継続をご希望の場合は、改めて本顧問契約をご案内いたします。

Q. 全国対応ですか?
→ はい、Zoomや電話・メールを活用し、全国の法人様に対応しております。

Q. 法人以外でも利用できますか?
→ 原則として、法人・事業者の方に限ってご対応しております。個人の方からのご依頼はお受けしておりません。

お問い合わせ・初回相談のお申し込み

仮顧問契約にご関心のある方は、まずは初回相談(1時間11,000円)をご利用ください。

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▶ ご不明点があれば、お気軽にご連絡ください

© 弁護士 下田和宏