破産手続中に制限されることについて
破産手続中は、
一定の制限がかかることがあります。
そのため、
「何もできなくなるのではないか」
と不安に思われる方も少なくありません。
ただし、
制限の内容はあらかじめ決まっており、
期間も無制限に続くものではありません。
破産手続中にできないことの例
破産手続中は、原則として、
・新たに借入をすること
・クレジットカードを作る、利用すること
・一定の職業や資格に就くこと(※一部)
といった点に制限があります。
また、
裁判所や管財人の許可なく、
大きな財産処分を行うことはできません。
これらは、
財産状況を公平に整理するための制度上の制限です。
一方で、破産手続中でもできること
破産手続中であっても、
・日常生活を送ること
・仕事を続けること
・給与を得ること
・家族と生活すること
が禁止されるわけではありません。
「生活そのものが止まる」
ということはありません。
実際には、
仕事を続けながら手続を進める方がほとんどです。
大切なポイント
破産手続中の制限は、
・内容が限定されている
・期間が決まっている
・手続が終われば解除される
という点を、
正しく理解しておくことが大切です。
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