自己破産・債務整理

2026/01/22 自己破産・債務整理

法人破産=夜逃げ? 一人社長がよく抱く誤解と実際の手続

「法人破産をすると、夜逃げのように姿を消さなければならないのではないか」
こうした不安から、相談をためらっている一人社長の方は少なくありません。

一昔前のイメージや、
他人の体験談から、そう思ってしまうのも無理はないと思います。

しかし、現在の法人破産手続では、
夜逃げをする必要はありません。

弁護士が代理人として手続を進め、
裁判所の管理のもとで、
会社や社長個人の状況を整理していきます。

突然連絡を断つ必要もなければ、
こっそり姿を消す必要もありません。

むしろ、
無断で事務所や自宅を放置してしまう方が、
後々の手続に支障が出ることもあります。

「破産=逃げること」ではなく、
「法的な手続によって整理すること」。

そう理解していただいた方が、
現在の制度には合っています。

一人社長の法人破産についてはこちら

© 弁護士 下田和宏(横浜パートナー法律事務所所属)